Rakuten Mobile(楽天モバイル)とahamo・povo2.0・LINEMO徹底比較。どこがお得?おすすめ?

楽天モバイル

2021年春に登場したキャリアのオンライン専用プラン、NTTドコモのahamo(アハモ)・auのpovo(ポボ)・ソフトバンクのLINEMO(ラインモ)。

そして、対抗として再度リニューアルされた楽天モバイルの UN-LIMIT VI(アンリミット6)の登場で、20GBのデータ量での通信会社各社サービスは面白い事になっていますよね。

何が面白いの?

キャリアは、どうせ横一線は変わらずでしょ

価格とか横一線は否定できない…

でも、それぞれの新プランに特色がある!

更に、LINEMOはミニプランを、povoは2.0をリリース、小さなデータ量においても、楽天モバイルとの三つ巴となっています。

今回は、楽天モバイルUN-LIMIT VI(アンリミット6)と、キャリアのオンライン専用プランNTTドコモのahamo・auのpovo・ソフトバンクのLINEMOを徹底比較したいと思います。

楽天モバイル UN-LIMIT VI vs オンライン専用プラン

キャリアのオンライン専用プランNTTドコモのahamo(アハモ)・auのpovo(ポボ)・ソフトバンクのLINEMO(ラインモ)は、キャリアお得意の横一線を守って作られたプランでした。

しかし、”後出しジャンケン”と揶揄されるように、様々なサービスが各社から後から追加がされていることもあり、それぞれが少しづつ特色を持っています。

自社のプランから他社の新プランへ移らないために、それぞれがプランをリリースしている感じもあります。例えば、ソフトバンクユーザー向けにLINEMOが特に感じます。

そこでまず、4社のアピールポイントと料金と一緒に比較です。20GBの値段は楽天モバイルが圧勝ですが、各社それぞれが特徴があります。

名称月額基本料金一押しポイント
楽天モバイル
UN-LIMIT VI
0円(~1GB)
1,078円(~3GB)
2,178円(~20GB)
3,278円(無制限)
(かけ放題込み)
電話かけ放題付き・20GBでキャリア最安
ahamo2,970円
(5分かけ放題込み)
追加料金なし世界82ヶ国で利用可
povo 2.00円新しいタイプのプラン
全て後で追加の形
LINEMO990円(3GB)
2,728円(20GB)
LINEのデータがカウントフリー
少量データプランあり!

ahamo・povo・LINEMO共に、それぞれ付加価値的サービスが付いているのが分かります。

更に各社の特徴を見つつ楽天モバイルと比較をしていきたいと思います。もちろん楽天モバイルが完璧ではありませんが、やはり私は楽天モバイルがおすすめですね。

楽天モバイル vs ahamo(アハモ):海外利用がポイント

ドコモのahamo最大の特徴は、世界82ヶ国で追加料金なしで月々20GBのデータ量を使用ができます。海外によく行く人には衝撃な価格ですが、実際どうでしょうか?

と言うのも、楽天モバイルも海外での利用が追加料金なしで可能です(データ量に対する費用は段階制のため別途)

楽天モバイルとahamoの海外利用の特徴と注意点比較

ドコモ
ahamo
楽天モバイル
UN-LIMIT
データ通信量20GB/月2GB/月
基本料金2,970円1,078円(~2GB)
(国内利用含め最大3,278円)
利用制限日本出国後15日以降は
通信速度制限あり
特になし
通信制限超過後:1Mbps
15日以降:128kbps
超過後:128kbps
対象地域82か国66か国
追加データ1GB/550円1GB/500円
海外での電話従量制日本同様
(全着信・日本国内発着信無料)
SMS従量制世界66ヶ国使い放題

データ通信量については、ahamoが最大20GBまで基本料金に含まれます。一方楽天モバイルは2GBまでです。更に使える国が、ahamoが82ヶ国、楽天モバイルが66ヶ国です。

しかし、忘れてはならないのが料金が全く違います。楽天モバイルは段階制を取っているので、もし海外でも2GBだけしか月々に利用しなかった場合、たった1,078円/月です(ahamoは定額2,970円)。

国についても楽天モバイルが数字的には少ないですが、日本人がよく行く地域である欧州・北米・アジアはしっかりカバーされています。地図を使ったahamoと楽天モバイルの海外ローミングエリア比較も参考に

更に楽天モバイルだと、以下の利用を想定する人におすすめです:

  • 海外での利用が月々5GBまで
  • 海外滞在が2週間を超える事がよくある
  • 電話・SMSも安く使える様にしたい

楽天モバイルは、2GBまでが基本料金扱いですが、それ以上はデータ追加で利用が可能です。

1GB500円(非課税)ですので、(3GB追加で)5GBまでならahamoより安いですし、時々海外に行く人なら大きな出費にはならずおすすめです。

また、ahamoは15日以上で速度制限があるですが、楽天モバイルなら特にその様な事もないので長期滞在者にもおすすめです。

楽天モバイルは海外でも国内同様に電話が使えるのも大きな特徴で、海外利用でも着信無料*・日本向け発信は無料かけ放題なので、海外にいる事忘れるぐらいですね。*着信無料はAndroidのみ

結局、国内利用の利便性等を無視し海外だけで考えるなら、「短期で頻繁に海外に行きデータ通信を多く使い・電話不要な人」ならahamoで、その他の多くの人は楽天モバイルがおすすめです。

海外を意識しつつ安さを求めるなら楽天モバイルです。ahamoはドコモの繋がりやすさもあり国内で良いおすすめのプランですね。

楽天モバイルを海外用サブ/副回線として

楽天モバイルの海外で電話国内同様・データ2GB/月は、万人受けし使い勝手が良いと思います。更に、段階制プランで1GBまでなら電話かけ放題付きで無料です。

これなら、楽天モバイルを無料で持ち、時々海外旅行で利用、あるいは急なデータ通信が必要な時用のサブ回線としても最適です。

実際、楽天モバイルは180日使わないと事前連絡後停止となっているので、半年に一回海外行く人であれば、有効なサブSIMですね。

更に、海外在中の人でも、海外でも電話番号を生かしたい人にも、楽天モバイルを現地SIMのサブ機・副回線として利用すれば、海外で力を発揮しますね!

詳しくは、駐在・留学・赴任で長期で日本で離れる人向けのケータイ番号の扱い方を参考に

楽天モバイルはahamoと併用のデュアルSIM用にも

ahamoと楽天モバイルは両方ともに、他社よりは圧倒的に海外に強い(お得な)ので、2つを併用し持つ(デュアルSIM)のもありですよね。

特に海外によく行く人でデータ通信もよく利用し、電話もよく使うなら、海外データ通信量の多さが強みのahamoと、(電話が国内同様)受話無料の楽天モバイルの組み合わせは最強の海外向けデュアルSIMですね。

更に詳しく海外の利用を検討したいなら、UN-LIMIT VI vs ahamoで知る楽天モバイル海外利用の利点を参考に。

楽天モバイル vs povo2.0(ポヴォ):0円対決!

povo1.0は、基本料金に含まれるサービスとしては正直4社の中では、一番見劣りするほどオーソドックスと言えましたが、povo2.0は劇的に変わり他社に類を見ないタイプになりました。

povo2.0は、基本料金が0円となり、トッピングとして使い切りデータ量を購入していく形をとった、海外のプリペイドSIMとよく似た形です。

povo1.0から引き続き、「データ使い放題24時間」トッピングは健在ですし、3GBや20GBは月額換算で非常に安くなっています。

povo2.0 vs 楽天モバイル。電話専用・3GB・20GBがポイント

トッピング有効期限料金
smash.使い放題パック (24時間)24時間220円
DAZN使い放題パック (7日間)7日間760円
データ使い放題24時間330円
データ追加1GB7日間390円
データ追加3GB30日間990円
データ追加20GB30日間2,700円
データ追加60GB90日間6,490円
データ追加150GB180日間12,980円

povo1.0は、単一データサイズの1プランでしたが、povo2.0は、様々なデータサイズをトッピングで提供です。これらを毎月や定期的に購入することで、楽天モバイルなど他のキャリアプランと同様に使えます。

例えば、3GB30日が990円で利用可能でLINEMOと同額、60GB90日が6,490円を月換算(30日)すると20GBが2,164円/月となり、楽天モバイルやLINEMO/ahamoよりお安くなります。

また、電話かけ放題プランも用意されていて、これらだけを加入も可能なので、電話しか使わない電話専用機用にも最適ですね。

ただ、楽天モバイルは、(アプリ利用)電話かけ放題無料で1GB以下なら無料であり、無制限利用3,278円定額となると、楽天モバイルがお安く使いやすくなっていますね。

データ使い放題ってどれほど使えばお得?

povoの最大の強みは、1日データ使い放題トッピングです。そこでシミレーション。

例えば、データ使い放題24時間330円のトッピングを使えば、24時間どっぷり動画が見れて330円/日です。

auが公開している目安として、YoutubeをHD高画質720Pで、1分あたり12MBとなり、1時間にすると720MB(12MB×60分)で、24時間動画垂れ流しだと17GB使用します。

そこまで多くのデータを使う事がなくとも、週末だけトッピングを使いして利用などとをすると、かなりお得に使えますね。

楽天モバイルの無制限使い放題は月単位でありpovo2.0は日単位です。おおよそ10日前後月に多量データを使うなら楽天モバイルがお得ですが、必要な時だけならpovo2.0でしょうか。

povoと楽天モバイルはエリアは全く同じか?!

povoはauが運営しています。楽天モバイルは、楽天モバイル自社のエリアを日々広げていますが、地方ではまだまだパートナー回線のauに頼っています。

言い換えれば、エリアは楽天モバイルの足らない所をauがカバーするのですから、povoと楽天モバイルは人口カバー率がほぼ全く同じです。

ただし、”ほぼ”です。違いは2点です。

  • 1つ目は、楽天モバイルは一部地域でauとのパートナー契約を終了しています。今後も増えるので、その中(例えば、ビルの谷間や地下など電波が入りにくい所)では、楽天モバイルとpovoの電波の入りは異なります。
  • 2つ目は、5G対応です。楽天モバイルもpovo2.0も、既に5Gスタートしています。5Gについてはauと楽天モバイルはパートナー契約はありませんので、今後5Gのエリア拡大で各々の違いが大きくなると思われます。

楽天モバイル vs LINEMO:通話のカウントフリーがどっちがお得?

最後は3社目のLINEMOです。

LINEMOの一番の特徴は、LINEで利用するデータがカウントフリーになる事です。LINEをよく使う人には非常にお得なサービスですが、どれほど使えばお得なるかをよく知った方が良いです。

結論から言うと、LINEのビデオ通話をしないなら、あまり意味がないカウントフリーです。

LINEの実際のデータ消費量は?

下記のデータは、(今は無き)LINE モバイル*が公開していたデータになりますが、ビデオ通話なら1分で5.1MBもデータを消費します。1時間307MBですから、3時間ほど使えば1GBです。

毎日1時間ビデオ通話したら、307MB×30日=約9GBです。これはまあまあ大きなデータ量です。

画像:https://mobile.line.me/guide/article/30013500.html

しかし、LINEで音声通話だけなら、1分間0.3MB消費とビデオ通話の約1/20です。

LINE通話を、毎日1時間1ヶ月利用しても、たったの0.6GBぐらい(0.3MBx60分x31日=558MB)です。これがカウントフリーだと言われても・・・・
ぶっちゃけ要ります?!

画像:https://mobile.line.me/guide/article/30013500.html

*LINEモバイルは、サービスは続いていますが、新規申込の受付が終了しています。

楽天モバイルなら電話がカウントフリー・通話料無料

上記の通りビデオ通話をよく使うならLINEカウントフリーはすごくお得ですが、通話だけならカウントフリーも使わず、通常のデータ消費でもさほど影響は無さそうです。

楽天モバイルの電話は専用アプリ(Rakuten Link)利用でデータ通信で電話を繋げるのですが、このデータ通信はカウントフリーです。*Wi-Fi等他のデータ通信サービスでアプリを利用すると、別途データ利用料が発生します。

楽天モバイルは、電話24時間かけ放題で基本料金0円からで、電話代と言われる物(電話基本料金・電話発信時料金)は実質タダですし、LINEと似たコミュニケーションツールと言えます。

LINEが無料か、電話が無料か・・・電話が無料の楽天モバイルですかね。

LINEMOの3GBなら話は別か?

LINEMOが2021年7月に突如、3GBプランを990円でリリースしました。大きな違いは超過後スピードが300kbpsになりますが、LINEのデータフリーは含みます

その為、少量のデータ通信利用なら、かなり気になるプランになりました。LINEをよく利用するなら、990円でLINEフリーはお得ですね。

3GBプランは、楽天モバイル・ワイモバイル・UQモバイル・LINEMOで比較で、さらに詳しく比べています。

まとめ:結果は、楽天モバイル20GBが一番お得だね

今回は、キャリアの新プランの最大の特徴を、楽天モバイルのサービスで論破?した形です。異論がある人も居るかと・・・。

それぞれのプランに特徴があり、出た当初と違い4社とも個性があります。楽天モバイルとpovo2.0は無料でスタートも可能な事もありサブ回線にも向いていますよね。

しかし、楽天モバイルは無料で基本事項(電話・SMSかけ放題・1GBまで無料)利用可能で、主回線の1つとしても、安さではトップですね。

更なる詳細は楽天モバイル公式サイトへ:

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