楽天モバイルの通信スピード制限について。楽天エリア・パートナーエリアそれぞれの速度制限と詳細

楽天モバイル3mbpsテスト写真楽天モバイル

楽天モバイルは、月3,278円定額で、無制限データ使い放題となっていますが、全く制限がない訳ではありません。3つの制限について紹介です。




楽天モバイル3つの速度制限

楽天モバイルでは、公式サイトで次の注意事項があります。

公平にサービスを提供するため通信速度の制御を行う場合があります。パートナー回線エリアは、国内は5GB超過後は最大1Mbps、海外は2GB超過後は最大128kbpsで使い放題。

ここでは具体的にパートナーエリアでの通信制限については記載があり、まずはそちらを解説したのち、「公平にサービスを提供するため通信速度の制御」実証実験と一緒に解説します。

パートナー回線での通信制限

楽天モバイルでは、パートナーエリアでは、海外と国内それぞれで異なる基準で、それぞれで利用可能なデータ量と通信制限(超過後の速度)を設けています。

  • パートナー回線エリアは、国内は5GB超過後は最大1Mbps
  • パートナー回線エリアは、海外は2GB超過後は最大128kbps

auパートナー回線は5GB超で、最大1Mbpsへ

国内でのパートナー回線での高速通信は、基本料金で使う限りは5GBまでとなり、その後は最大1Mbpsとなっています。

間違いやすいですが、注意点として料金と速度制限は別物です。

  • 速度制限:国内パートナーエリアの利用量(月5GB)
  • 料金:楽天モバイルエリアでの利用及び国内外パートナー回線での利用全て

楽天モバイルは、段階制プランですが、全ての通信量の合算から料金が決まります。パートナー回線での高速通信・低速通信両方、楽天モバイルエリア内での利用と全てです。

一方で、速度制限は、国内のパートナーエリアで利用した分だけで判別です。海外のパートナーエリアで利用や楽天モバイルエリアでの利用は関係ありません。

楽天モバイルに低速モードなるものが存在しますが、パートナーエリアでの高速通信を止めたりできますが、速度制限用のカウントを減らすだけの目的です。料金には一切影響なしで、カウントし続けます。

国内パートナーエリアでの高速通信に戻す方法

追加容量チャージ金額
1GB550円
2GB1,100円
3GB1,650円
4GB2,200円
5GB2,750円
  • 有効期限:購入日を含めて31日間有効

パートナー回線用として、追加データがオプション販売されています。1GB単位で購入可能で、税込550円で「my 楽天モバイル」で購入可能です。

海外66カ国では2GB超で、最大128Kbpsへ

楽天モバイルの特徴の1つである、海外でのデータローミングが、世界66カ国で特別な申し込みなしで、月々2GBまで利用が可能です。

2GBを超えると128Kbpsへ制限となります。海外パートナーエリアも国内エリア同様に、海外で使った分だけで速度制限の基準を判断となり、料金は全ての利用の総データ量で算出されます。

海外パートナーエリアでの高速通信に戻す方法

追加容量チャージ金額
1GB500円
2GB1,000円
3GB1,500円
4GB2,000円
5GB2,500円
※海外ローミング用データのチャージ料金は課税対象外です。
  • 有効期限:購入日を含めて31日間有効

海外のデータチャージは、非課税となるので、1GBが500円と国内より安くなります。(非課税はメリットで、ahamoの場合、国内外共通のため海外で使う分で購入しても税込550円ですね)

楽天モバイル回線での通信制限

楽天モバイルエリアは、公式には低速制限はありません。毎月無制限利用が可能であり、テザリング等の利用も問題ないようになっています。

ただし、「公平にサービスを提供するため通信速度の制御」実証実験と一緒に解説します。」と公式サイトに記載があり、公然のルールとして、1日10GBのデータ利用で速度制限が発生し終日最大3Mbpsとなると言われています。

今回実際に、10GB以上1日に使う機会ががあったので、実証確認です。

確認する事は3点で、10GB超最大3Mbps制限が終日行われるのかを確認です。

1日10GB超を使う(テザリング利用)

スマートフォン単体で、10GB以上一度に使うのは個人的には超大型のアプリやゲーム(例えば最近なら「原神」)のインストールぐらいしか経験がないので、テザリングしてPC側で色々します。

上記の通り、誤差なども考慮し3日ほど毎日使いました。3回ともに10GB以上使い、通信速度はガクンと落ちたので制限が発生したのが確認できました。

速度制限を受ける(できることを確認)

速度結果を確認すると一目瞭然です。ダウンロード・アップロード共に制限が発生しています。概ね低速制限時のスピードは最大3Mbpsで間違いないようです。

制限中のスピードは、上記の通りで、Ping値・ジッター値には変化が見られません。また、緑と紫は測定中の速度変化の推移を表していますが、低速通信時はブースト機能が働き速めのスピードになっています。

低速制限中3Mbpsで出来ること

  • 動画視聴(YouTube・TVer・Amazon Prime)アプリによるのか?
  • 音楽ストリーミング(Amazon Music)問題なし
  • テレビ電話(FaceTime)問題なし
  • メール・メッセージ(LINE・Gmail)問題なし
  • サイト閲覧・地図アプリ(Safari・Google Map)問題なし
  • アプリダウンロード(App Store)明らかに遅い

3Mbpsへ制限中にも色々と使ってみました。一通りできるか知りたかったので、上記全てを確認しましたが多くは問題ありませんでした。

動画視聴は、TVerは通常の高速通信でも待つ時があるのですが、更に長くなった気もしました。YouTubeやAmazon Primeのストリーミングでは全く気になりませんでした。

アプリのダウンロードは、ただ進行を見ているだけなので、明らかに遅くなっているのを感じますが、実際にアプリ利用中だと、制限中な事も忘れるレベルです。

制限解除を待つ・確認

次に解除については、上記の通り、0時以降に何度かテストをしました(毎分はしてませんが・・・)。結果的には1時過ぎに解除されています。なお、翌朝には確実には解除されているので、制限は当日の終日までと言えそうです。

まとめ:楽天モバイルの速度制限

楽天モバイルの速度制限について確認しました。1日10GB超で速度制限3Mbpsが終日発生は間違いないようですが、ダウンロードをするなどを除けば、制限されていると感じることも少ないレベルです。

ソフトバンクやKDDI(au)の無制限プランではテザリング30GB超で128Kbpsの制限がありますが、それと比べると、全く問題にならないレベルかと思います。

楽天モバイルの無制限データ通信使い放題は、唯一の懸念事項がこのスピード制限くらいですが、これで月3,278円は激安としか言いようがありませんね。

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