月々3GBなら楽天モバイルとLINEMO併用のデュアルSIM組み合わせ。メリット・デメリット

iPhoneとSIMカード複数LINEMO

楽天モバイルとLINEMO併用のデュアルSIM組み合わせが実はとても素晴らしく、3GBなら最強と感じています。今回は、楽天モバイルとLINEMOデュアルSIMに、どうのようなメリットが生まれるのかを具体的に紹介しつつ、デメリットについてもお話です。




楽天モバイルUN-LIMIT VIと LINEMOミニプランについて

キャリア・ブランド名楽天モバイルソフトバンク LINEMO
プラン基本料金UN-LIMIT VI(アンリミット6)
〜1GB:0円
〜3GB:1,078円
〜20GB:2,178円
無制限:3,278円
ミニプラン
3GB:990円
スマホプラン
20GB:2,728円
データ追加オプションパートナーエリア用
国内:1GB/550円
海外:1GB/500円
1GB/550円
超過後スピード1Mbps
(パートナーエリア)
料金に影響あり
ミニプラン:300Kbps
スマホプラン:1Mbps
料金に影響なし
電話アプリ利用:無料(一部番号除く)
アプリ外:30秒22円
30秒22円
かけ放題アプリ国内かけ放題:無料
電話10分かけ放題/SMS:1,100円
5分かけ放題:550円(初年度0円
完全かけ放題:1,650円
(初年度1,100円)
SMS着信:無料
発信:66カ国へし放題無料
(Rakuten Link利用)
受信:無料
発信:従量課金
カウントフリーRakuten LinkLINE
手数料契約事務手数料:無料
SIM再発行手数料:無料
解約手数料:無料
MNP転出手数料:無料
契約事務手数料:無料
SIM再発行手数料:無料
解約手数料:無料
MNP転出手数料:無料

楽天モバイルとLINEMOのプランの主な仕様を並べました。金額的な違いもありますが、一番大きな違いは、定額制プランと段階制プランのところです。

楽天モバイルで3GB利用でも十分安く、もし1GBに抑えられるなら無料になります。一方でLINEMOは定額3GB990円です。この場合、変動する人は楽天モバイル一択ですが、1GB〜3GBを毎月平均的に使う人なら、間違いなくLINEMOと楽天モバイルのデュアルSIMがオススメです。

今回は、デュアルSIMにした時に発生するメリットとデメリットを紹介します。

楽天モバイルxLINEMOデュアルSIMのメリット

楽天モバイルとLINEMOを併用したデュアルSIMがなぜ良いのかオススメするのかを、メリットごとにまとめながら紹介していきます。

料金が安くなる

LINEMOの3GB料金は990円ですから、3GB利用の場合楽天モバイルより100円弱安くなります。ただし、LINEMOの料金には、3GBしっかり使きれて低速通信分は無料とLINEギガフリーが含まれます。

楽天モバイルのデメリットの2つである、すべての通信はカウントされ料金になる点と段階制のためぴったり使い切ることはほぼ不可能な点があるからです。

そのため3GBちょっと使う人には、料金が安くなったと言えます。

(なお、1GB以下や20GBなどの場合、圧倒的に楽天モバイルが安いです)

料金が固定化する

楽天モバイルユーザーがLINEMOを使う場合のメリットです。楽天モバイルの段階制プランはデータ利用量が突然多くなる・少なくなる時に重宝しますが、ある程度一定量使う人にはむしろデメリットです。

理由としては、段階制プランは実際問題きっちり使い切ることが不可能だからです。例えば1GB・3GBと言われても、800MBや2.7GBで通信を止めておかないと、上の段階の金額になる恐れがあります。

段階制はオーバーしても通知も制限もありません。これは柔軟で良いと考えるか怖いと思うかの違いですが、LINEMOでデータ通信をすれば、定額です。3GBちょうどまで使えます。そしてオーバーすると低速通信になりそれ以上データ通信での請求はありません。

ただ、この話は毎月ほぼ3GB使う人向け限定ではあるのですが・・・

エリアが広く・障害リスク回避に

通信可能エリアの人口カバー率は、楽天モバイル<<<ソフトバンクと、LINEMOを運営するソフトバンクが圧倒的です。そのため、LINEMOユーザーからすると楽天モバイルはエリアが広がると発想はできませんが、リスク回避にはなります。

通信障害は、どのキャリアでも発生する恐れが確実にあります。常時100%繋がるは難しいですから2回線を持つ事は、1回線だけしか持っていないよりリスクは低くなります。

一方で、楽天モバイルユーザーからすれば、LINEMOにする事で、圧倒的に通信可能エリアが広がります。3GBの利用なら、楽天モバイルは1,078円・LINEMOが990円です、通信できるエリアを考えると安くて広い方を選んで当然ではないですかね!?

キャンペーンもダブルで活用!

楽天モバイルは、MNP転入や製品購入で大きなポイントを還元する事で有名です。もらえるポイントも楽天ポイントとなり、楽天ペイを通すと非常に多くの店舗(コンビニ・ドラッグストア・ホームセンター等)で使えるので、実質価格通りで購入もできます。

代表的な楽天モバイルのキャンペーン:

  • iPhone 13・13Pro購入で、最大30,000ポイント還元
  • Android端末製品購入で、最大25,000ポイント還元
  • MNP乗り換え(SIMのみ可)で、最大20,000ポイント還元

また、LINEMOも複数のキャンペーンを実施しているので、組み合わせるとかなりお得です。

代表的なLINEMOのキャンペーン:

  • 1年間かけ放題オプションが割引
  • LINEミュージック半年間無料
  • 新規・MNP契約で最大7,000ポイント

上手にサービスやキャンペーンを組み合わせるのもデュアルSIMの醍醐味です。楽天モバイルで最新端末を購入して、LINEMOで音楽と電話を・・・などなど。

両社手数料がほとんど無料

楽天モバイルは、ZERO宣言として多くの事務手数料を廃止し無料にしています。またLINEMOも「新規契約、乗り換えなど、各種お手続きの際は一切手数料がかかりません。」とホームページににも記載があり無料です。

両社共に無料な事もあり、片方あるいは両方を初めて使う場合も、嫌になってやめる場合も無駄な出費がありません。

キャリアのメインブランドや格安SIMの多くが手数料を徴収する中で、無料どうしの組み合わせデュアルSIMは始めるのも止めるのも難しくありませんよね。

コミュニケーション関連が無料で充実!LINEギガフリーと電話かけ放題など

楽天モバイルだけを利用、LINEMOだけを利用をする場合より両方の恩恵を受けることが出来ます。特にコミュニケーション関連は両方を使うとかなり充実します。

  1. LINEMOでLINEギガフリー
  2. LINEMOで5分かけ放題が無料(1年)
  3. 楽天モバイルで電話かけ放題
  4. 楽天モバイルでSMSし放題

無料でできることがかなり増えます。2倍です。特に楽天モバイルの無制限電話かけ放題無料と、LINEMOのLINEギガフリーは他社にない魅力です。

また、電話かけ放題が重複しているようですが、楽天モバイルは専用アプリRakuten Linkを使い、LINEMOはOSアプリを使います。2つ番号があると、メインとサブ回線使い分けも可能です。

楽天モバイルxLINEMOデュアルSIMのデメリット

デュアルSIMは最近人気になっていますが、気にしておきたい点もあります。今回は楽天モバイルとLINEMOを併用した場合の、デメリットとその対策等を紹介です。

支払い先が2箇所に

デュアルSIMは当然ながら、2つの回線を契約し利用します。会社が異なれば支払いは2箇所へ発生します。クレジットカードで自動引き落としにしておけば手間はありません。

ただ、支払いが複数になると、経済圏利用の分散に繋がります。楽天モバイルは楽天経済圏活用のため、楽天モバイル+楽天カードや楽天銀行をと同一グループを併用するとお得です。LINEMOはYahoo!やPayPay経済圏の1つです。

ただ、実際LINEMOは、入会キャンペーンでPayPayボーナス以外は、回線契約で特典的なこともないので、楽天カードにまとめてしまえば良いですね。

バッテリー消費が激しくなるかも

バッテリーは、電波が不安定になると消費が激しくなると言われています。2回線を1台で使っていると、両方の回線がよく繋がる所に常時いることは少ない人には、かなり変化が出る可能性があります。

対策は難しく、楽天モバイルの人口カバー率が上がるのをお祈りするだけですね・・・。

データ通信の同時併用・振り分けは出来ない

デュアルSIMの場合、同時に電話の待ち受けは出来ます。しかし同時に通話することはできません。データ通信も同じで同時に通信はできません。更に、電話と違い通信は常時接続状態ですので、どちらか一方を初期設定で選ぶ必要があります。

また、アプリ毎に通信回線を選ぶ機能などもありません。そのため、例えばGoogle Mapは楽天モバイル、AppleミュージックをLINEMOなど振り分けは出来ません

なお、手動での通信会社の切り替えは簡単に出来るので、必要であれば自分で行います。アプリ毎に分けたい場合は、2台持ちも選択肢に入れてみましょう。

電話番号2つでもアプリは1つ

電話番号が2つあると、LINE等電話と紐付けするサービスではアカウントを複数作る事も可能です。しかし、デュアルSIMは1台のスマホを利用しますが、同じアプリを2個入れることは出来ません。

そのため、実質1つしかアカウントは作れません。もし2つアカウントを作りたいならデュアルSIMではなく2台のスマートフォンを利用が良いですね。

デュアルSIMスマホが必須

デュアルSIMと言われる2回線同時に1台のスマートフォンで利用するには、スマートフォンが2回線待ち受け出来るデュアルSIM対応になっている必要があります。

DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)やDSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)と言われるモデルのスマートフォンが必要です。例えば、iPhoneの場合、2018年リリースのiPhone XS/XR(これら含む)以降のモデルが必要です。

また、一部のAndroidスマートフォンは、キャリアモデルがnanoSIMのみに変更をしたりしているので、しっかりと品番から確認をしましょう。

デュアルSIM特有の問題が起こる

2021年9月ごろから発生した問題ですが、iPhoneでデュアルSIMを利用し、データ通信にデータ通信専用SIMを利用すると、緊急電話(110・119)がかけれない問題が発生していました。現在はiOS15.2で修正されましたが、SIMを1枚で利用している場合と異なる問題が出る場合があります。

上記は一例ですが、多くの場合問題があると、自分自身でインターネットで調べる必要があります。

サポートが受けにくい

上で”自分で調べる”と書きましたが、デュアルSIMは通常通信会社は保証対象外としています。そのため、通信会社・キャリアへ問い合わせをしても回答してもらえないことがほとんどです。

どうしても問い合わせしたい場合は、一方のSIMを抜いて事象を確認し、問い合わせましょう。片方のSIMを抜いても問題がある場合は、一方の通信会社が悪い可能性が高いです。

変わらないこともある

デュアルSIMのメリット・デメリットを紹介していますが、デュアルSIMにしたら劇的に何か変化を起こる場合もありますが、全く変わらない場合もあります。

例えば、都心の電波がよく入るエリア在中で、あまり遠出しない人には、1回線より2回線にしたからと言って劇的に通信エリアが変わることはありません。料金についても上手に使わないと変化はありません。

要は、デュアルSIMの意味がない場合もあります。

まとめ

楽天モバイルのUN-LIMIT VIで電話/SMS使い放題を無料で満喫し、LINEMOを併用しLINE無料と3GBを月々利用し、990円/月運用の、デュアルSIM組み合わせを紹介しました。

LINEMOはソフトバンクが運営しているので、キャリア品質の通信ができます。楽天モバイルと併用すると料金が定額で、電話かけ放題も可能です。

更に詳しくは、公式サイトへ

♪楽天モバイルなら、0円運用もできる♪

タイトルとURLをコピーしました